こんにちは。あじゃ子です。
バターコーヒーとの出会い
我が家の朝食はほとんどバターコーヒーです。
デイヴ・アスプリー氏著「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」を読んでから、5年ほどこの朝食を続けています。
ちなみにこの本では、バターコーヒー以外にも脳や体のパフォーマンスを上げ、痩せやすくなるような食材や避けた方がいい食材のヒントも書かれています。巻末に料理のレシピや運動についてもご紹介してあります。私も5年ほど前にストイックに実践して短時間でだいぶ痩せました。
しかしストイックな食事内容が家族に不評だったのと、金銭的に厳しいため食事はだいぶ緩和しました。
バターコーヒーに話を戻します。はじめの頃は、コーヒーの産地や食事の実践など、書籍通りにストイックにやっていたのですが、そのうち続けやすさを考えてコーヒー豆は手に入りやすいもの、食事は無理なく健康的な献立に落ち着きました。
我が家のバターコーヒーの作り方
材料(2人分)
マグカップ2杯分のコーヒー豆(36g)
お湯500ml
大さじ1以上
フィッシュコラーゲン大さじ1
MCTオイル ボウルの底を覆うくらい(大さじ1以上)
エリスリトール 大さじ1
↑公式のレシピよりだいぶ油脂を減らしています。我が家ではこのくらいが飲みやすかったので。
1、マグカップ2杯分のコーヒー豆の粉とお湯をフレンチプレスに入れる。3分待つ。抽出を待つ間2を準備。
2、エリスリトールスイート、グラスフェッドのバター、MCTオイル、フィッシュコラーゲンをボウルに入れる。
3、2に抽出したコーヒーを注いで、ハンドブレンダーで攪拌する。
4、マグカップに注ぐ。急いで飲みたいときはガブ飲みできる温度になるまで氷を入れる。完成。
【備考】
ただし、アイスにするまで冷やすのはおすすめしません。油脂が固まって美味しくなくなります。
コーヒーはポリフェノール、グラスフェッドバターは酪酸やカロテンをはじめとするビタミン類、MCTオイルは中、短鎖脂肪酸、フィッシュコラーゲンは良質なタンパク質を含んでいます。エリスリトールスイートは血糖値を上げない甘味料のエリスリトールとステビアを混ぜてあるものです。
↑このバターは量がある分コスパがいいのですが、枕サイズで届くので切り分けが割と重労働。
↓こちらのほうが保存の手間は少ないです。
[rakuten:sanyu33:10000751:detail]
↑フレンチプレスはうちのものと同じのがなかったので、同じメーカーなハリオのものの中から形が似ているものを載せています。コーヒー豆の粉(インスタントではないもの)は気分で選ぶのでここでは載せていません。
ハンドブレンダーはLINK Chef、フレンチプレスはハリオのものを使っています。
ちなみに、最後の撹拌を省くと油っぽくてとても飲みにくいので注意です。
このコーヒーを朝ご飯にすると、昼まであまりお腹が空かず、体が重たくならないのでおすすめです。血糖値の急上昇も起きません。
人によって合う合わないが分かれそうな内容なので、実践前には本書を読むことをおすすめします。
それでは皆さま。またお会いしましょう。