こんにちは。あじゃ子です。
【我が家にホットクックが来た話】
我が家では、今年買ったホットクックが大活躍しています。
SHARPのKN-HW24E-Wという型番で、作り置きが作れる位の容量があるので重宝しています。
ホットクックの何が良いかといいますと、良いところは3つほどあります。
- 素材を入れた後は完成までほったらかせる。
- 付属のアームをつけると自動でかき混ぜてくれる。
- 最初からプログラムされているレシピがあるほか、手動でも調理できる。
1、「素材を入れた後は完成までほったらかせる」
1については、ずっとナビを見ている必要がないので最初にホットクックの内窯に必要なものを入れてしまった後は他のことをすることができます。
キッチンで他の作業するもよし、本を読んだり、洗濯物取り込んだりもできます。
時間を有効活用できるのがホットクックの最大の利点といえます。
2「付属のアームをつけると自動でかき混ぜてくれる」
2については、これはホットクックの特徴だと思います。
調理の途中で人がかき混ぜをしなくても、ホットクックが適切なタイミングでかき混ぜてくれます。ちょっとしたことかもしれませんが、これによって作業が中断されずに、料理の完成を待つことができます。
3「最初からプログラムされているレシピがあるほか、手動でも調理できる」
3については、わざわざ説明書にある材料を揃えなくても、調理方法(煮る、炒める、無水で茹でるなど)と調理時間を指定すると、手元にある材料で料理をすることができます。
手動のレシピは、ネット検索をすると、先達のホットクックユーザーの皆さんのレシピが出てくるのでそれを参考にしています。
今回はよく作る蒸し芋のレシピを書いていきたいと思います。
【ホットクック活用】蒸し芋のレシピ
材料
芋 ホットクックに入るだけ(私は中3〜4本くらいが多いです)
水 100ml
蒸し板(もしくは茹で上げザル)←金伊工業の茹で上げザル
作り方
1、ホットクックの内釜に水を入れる。
2、蒸板をセットして、サツマイモを並べる。半分にカットしてもOK。
3、ホットクックの設定「無水でゆでる」「25分」。完成。
【冷凍保存がおすすめ】
出来上がったら粗熱をとる。保存方法として、オススメなのは、一つ一つラップした後、ジップバッグに入れて冷凍すること。
これを冷凍しておくと、時間がないときのお昼ご飯に食べたり、おやつにしたり、サラダなどの料理に使ったりできて便利です。
レシピに出てきた「金伊工業の茹で上げザル」は、勝間和代さんのブログで知って買いました。ホットクックを買うなら1つ持っておくと便利です。
ホットクックに付属している蒸し板より高さがある分多くのものを蒸せます。
今使ってる24リットルのホットクックにぴったりサイズです。
【まとめ】
今回は、蒸し芋をしましたが我が家では他に、煮物やカレーが美味しく仕上がるので大活躍しています。
それでは皆さま、またお会いしましょう。